入学についての質問
入学資料請求のお申し込みフォームに必要事項を入力してください。
後日ご記入いただいたご住所へ入学資料を郵送いたします。
高校卒業に対応できる程度です。使用する教科書が英文の科目もあり、レポート作成時には英文の文献を調べる必要も出てきます。
会話というよりは読解力が必要となります。
他校で履修された授業内容と授業時間数によって判断させていただいております。
単位認定を希望される方はその旨、事務までお問い合わせください。
毎年必ず健診されているのであれば、それで結構です。
必要に応じて入学後に直近の健診結果を再度求める場合もあります。基本的には3月受験の場合、直近1月以降の診断書のご提出をお願いします。
個別に状況をお聞きしたいので、神学校に電話かE-mailでお問い合せください。
申し訳ございません。推薦入学はありません。
募集要項の条件を満たしていれば、年齢による入学制限ありません。
過去の入試問題は公開しておりません。
履修についての質問
基礎科2年、専門科2年が最短です。そのためには、毎学期ごとに週4~5科目を履修する必要がありますので、仕事をしながらでは難しいです。
仕事をしながら学ぶ場合、週1~2科目というのが平均的な履修数なので、その分時間がかかり、専門科卒業までは8年~10年以上かかるケースも多々あります。
特に夜間コースを設けているわけではなく、昼(8:55~12:00)の授業と夜(18:30~21:25)の授業のどちらでも履修可能です。ご家庭やお仕事の都合等で昼の授業のみ、夜の授業のみの履修しかできない場合でも、1年ごとに昼と夜の科目が入れ替わるので、全科目の履修ができるカリキュラムとなっています。
パソコンを使えない場合はかなり困難と思われます。 特に現在のコロナ禍にあっては全科目オンライン授業となり、E-mail で添付ファイルが受け取れること、ワード、エクセル、オンライン会議システムZoomが使えることが必須となっています。
はい。正規生は通算で3年間、聴講生は通算で1年間休学できます。ただし、休学期間中は半年ごとに12,000円の休学費用が必要になります。
授業内で正規生と聴講生の区別はありません。
課題提出や試験等は正規生と全く同じです。
申し訳ございません。そのようなことはありません。
70代で卒業された方もいらっしゃいますので、ご本人のやる気と誠実に学びに取り組む姿勢があれば学んでいけます。
学費についての質問
専門科までを5年かけて学んだ場合、およそ1,720,000円です。
(正規生の場合)
①受験料20,000円、
②入学金130,000円
③授業料1科目(4単位)38,000円
基礎科17科目:646,000円、専門科18科目:684,000円、合計1,330,000円
*科目数は2022年4月以降(予定)
④施設維持費10,000円(半期ごと)
⑤光熱用水費1科目(4単位)2,000円
⑥冷暖房費1科目(4単位)2,000円
残念ながら、毎年支給される奨学金制度は特にありません。
半期ごとに3分割まで分納できます。
その他の質問
卒業したら自動的に牧師の資格が得られるわけではありません。それぞれ所属している教団、教会の資格試験等を受験する場合がほとんどです。
所属団体によっては学ぶ神学校が指定されている場合がありますので、まずは所属教会の牧師先生とご相談されることをお勧めします。
個別に状況をお聞きしたいので、神学校に電話かE-mailでお問い合わせください。